すき焼き風煮込みうどん
~そば職人の独り言~
「柚子香×すき焼き」
日本人にとって「ごちそう」の代名詞といえば、すき焼き。
子どものころ、すき焼きは家庭で祝いごとがあるときの主役だったし、
私はこれまで「すき焼きが嫌い」という人に出会ったことがない。
調べてみると、すき焼き発祥の地は京都三条河原らしい。
もともと江戸時代まで日本人に牛肉を食べる文化はなく、
明治に入り、明治天皇が牛肉を食されたのをきっかけに
一般庶民にも牛肉を食べることが解禁され、
すき焼きが大流行したとのこと。
日本人の大好物、すき焼きをなんとか柚子香の新商品にできないものか…。
柚子香では昨夏から蕎麦アレルギーのお客さま向けに
手打ちうどんを販売しはじめたところ、
これが意外と好評で、蕎麦に負けず劣らずよく売れている。
すき焼きの締めといえば、うどん。
すき焼き風うどん、いいじゃないか。
思いついたら即実行。
まず柚子香特製そばつゆと、こちらも柚子香特製のうどんつゆを
1対1で合わせて、甘辛のおつゆをつくる。
そこへ牛肉とねぎを入れ、ひと煮立ちしたところでうどんを投入。
最後に生たまごをのせれば、柚子香の「すき焼き風うどん」の完成だ!

こってりとしたつゆとシコシコつるつるのうどんが堪らない。
そこにたまごが絡み合い、味を優しくくれる。
よしっ、これは子どもからお年寄りまで誰からも愛される味だ。
絶対の自信をもって柚子香がお届けする「すき焼き風うどん」。
できることなら冬の寒い日に食べてほしかったが、
いつでも喜んでいただけるはずと自分に言い聞かせて、
これから商品化に励みます。
乞うご期待!!
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